スイッチ(LAN Switch)

シスコ スイッチマップ
ネットワーク規模で考えるルータの選定
小規模環境でGUI管理がしたい Cisco Catalyst Express 520 シリーズ
小規模ブランチやオフィスネットワーク Cisco Catalyst 2960 LAN Lite シリーズ
中規模ネットワーク Cisco Catalyst 2960 LAN Base シリーズ
レイヤ3の機能を活用したい Cisco Catalyst 3560 シリーズ
スタッカブル機能があるレイヤ3スイッチが必要 Cisco Catalyst 3750 シリーズ

イントラネット環境でスケジュールや業務管理システムなど生産性を上げる環境が触れるほど、スイッチはネットワークの中で重要な役割を果たします。不安定なネットワークでは快適に業務ができないのは当然の事ですが、良いスイッチを入れることは単にネットワークのスピードを高速にするだけではありません。セキュリティ対策として、VLANやアクセス制御など細かな制限を加えることが可能です。

また最近では大きなファイルのやりとりが行われるようになり、業務によっては映像や音声もネットワーク上で利用されてきています。 これらを通常のネットワークと併用するにはQoS機能を用いて優先的なデータをスイッチでコントロールしてあげることです。シスコのCatalystシリーズは用途に応じた機器を多くラインナップしておりますので、ビジネススケールにあわせてご活用頂けます。


Cisco Catalyst 2960 / 2975 シリーズの IOS
■ LAN Lite ■ LAN Base
  • セキュリティ、QoS(Quality Of Service)、可用性など、レイヤ2レベルの基本的な機能をサポート
  • 非インテリジェントハブや非管理型スイッチからの移行が容易
  • プリインストールモデルは、型番末尾に"-S"
  • LAN Lite の機能に加えて、より高度なセキュリティ、QoS(Quality Of Service)、レートリミット、ACL(Access Control List)、およびIPv6管理などレイヤ2プラスレベルの豊富な機能をサポート
  • プリインストールモデルは、型番末尾に"-L"

※LAN Lite から LAN Base へのアップグレード、LAN Base から LAN Lite へのダウングレードはできません。


Cisco Catalyst 3560 / 3750 シリーズの IOS
■ IP Base ■ IP Services
  • RIP、Static Routing など、レイヤ3レベルの基本的な機能をサポート
  • EIGRP、Stub、PIM Stub にも対応し、IPv6 ホスト機能と MLD Snooping をサポート
  • プリインストールモデルは、型番末尾に"-S"
  • セキュリティ、QoS(Quality Of Service)なども高機能実現し、OSPF、EIGRP、BGP-4 ルーティングなど、レイヤ3レベルの完全な機能をサポート
  • プリインストールモデルは、型番末尾に"-E"
  • IP Base からのアップグレードも可能

※2009年4月25日をもって、Cisco IOS Advanced IP Services フィーチャセットの販売及びサポートを終了させて頂きました。IPv6 関連機能はCisco IOS IP Base および IP Services フィーチャセットの双方でサポートします。

シスコ カタリストLANスイッチ製品型番の見方

シスコ カタリストLANスイッチの製品型番は、その製品の大まかなスペックが把握できるようになっています。ご発注の際は製品型番含めご確認頂きますようお願いいたします。

カタリストL2スイッチガイド カタリストL3スイッチガイド

PoE (Power over Ethernet)

  • PoE (Power over Ethernet)
    PoE (Power over Ethernet)とはイーサネットケーブルを介して電力を供給するテクノロジーです。PoE給電デバイス(Power Sourcing Equipment)に接続されたPoE受電デバイス(Powered Device : PD)は、電力設備がなくても動作します。例えば、PoE給電LANスイッチに接続されたPoE受電対応IPフォンやワイヤレスLANアクセスポイントに、電源ケーブルは不要です。
    LANスイッチがこれらのデバイスに既存のイーサネットケーブルを介してデータを送受信するのみならず、電力も供給するからです。
    PoEがシスコが2000年に開発および提供を開始したテクノロジーでシスコ独自規格が標準化され、IEEE802.3af規格が誕生しました。
  • ePoE (Enhanced Power over Ethernet)
    IEEE802.3af 規格に準拠したPoEでは、各イーサネットポートに最大15.4Wの電力を供給できます。この電力でも既存の多くのネットワークデバイスが動作しますが、より多くの電力を必要とするネットワークデバイスもあります。
    このようなデバイスをサポートするためにシスコはIEEE802.3af 規格を拡張するePoE (Enhanced Power over Ethernet)を発表しました。ePoEでは各イーサネットポートに最大20Wの電力を供給できます。
    ePoEはCiscoISR G2シリーズCisco Enhanced EtherSwitch モジュールでサポートします。
  • PoE+ (Power over Ethernet Plus)
    今後、高機能化および多機能化する次世代のネットワークでバイスは、さらに多くの電力を必要とすると予想されます。
    そこで登場したのがPoE+ (Power over Ethernet Plus)です。IEEE802.3at規格に準拠したPoE+では、各イーサネットポートに最大30Wの電力を供給できるため、たとえば高機能ビデオカメラや多機能IPフォン、高出力アクセスポイントに対しても十分な電力を供給できます。
    PoE+ は、Cisco Catalyst 2960-S / 3560-X /3750-X シリーズでサポートします。
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