スイッチ(LAN Switch)
イントラネット環境でスケジュールや業務管理システムなど生産性を上げる環境が触れるほど、スイッチはネットワークの中で重要な役割を果たします。不安定なネットワークでは快適に業務ができないのは当然の事ですが、良いスイッチを入れることは単にネットワークのスピードを高速にするだけではありません。セキュリティ対策として、VLANやアクセス制御など細かな制限を加えることが可能です。
また最近では大きなファイルのやりとりが行われるようになり、業務によっては映像や音声もネットワーク上で利用されてきています。 これらを通常のネットワークと併用するにはQoS機能を用いて優先的なデータをスイッチでコントロールしてあげることです。シスコのCatalystシリーズは用途に応じた機器を多くラインナップしておりますので、ビジネススケールにあわせてご活用頂けます。
Cisco Catalyst 2960 / 2975 シリーズの IOS
| ■ LAN Lite
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■ LAN Base |
- セキュリティ、QoS(Quality Of Service)、可用性など、レイヤ2レベルの基本的な機能をサポート
- 非インテリジェントハブや非管理型スイッチからの移行が容易
- プリインストールモデルは、型番末尾に"-S"
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- LAN Lite の機能に加えて、より高度なセキュリティ、QoS(Quality Of Service)、レートリミット、ACL(Access Control List)、およびIPv6管理などレイヤ2プラスレベルの豊富な機能をサポート
- プリインストールモデルは、型番末尾に"-L"
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※LAN Lite から LAN Base へのアップグレード、LAN Base から LAN Lite へのダウングレードはできません。
Cisco Catalyst 3560 / 3750 シリーズの IOS
| ■ IP Base
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■ IP Services |
- RIP、Static Routing など、レイヤ3レベルの基本的な機能をサポート
- EIGRP、Stub、PIM Stub にも対応し、IPv6 ホスト機能と MLD Snooping をサポート
- プリインストールモデルは、型番末尾に"-S"
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- セキュリティ、QoS(Quality Of Service)なども高機能実現し、OSPF、EIGRP、BGP-4 ルーティングなど、レイヤ3レベルの完全な機能をサポート
- プリインストールモデルは、型番末尾に"-E"
- IP Base からのアップグレードも可能
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※2009年4月25日をもって、Cisco IOS Advanced IP Services フィーチャセットの販売及びサポートを終了させて頂きました。IPv6 関連機能はCisco IOS IP Base および IP Services フィーチャセットの双方でサポートします。
シスコ カタリストLANスイッチ製品型番の見方
シスコ カタリストLANスイッチの製品型番は、その製品の大まかなスペックが把握できるようになっています。ご発注の際は製品型番含めご確認頂きますようお願いいたします。
PoE (Power over Ethernet)
- PoE (Power over Ethernet)
PoE (Power over Ethernet)とはイーサネットケーブルを介して電力を供給するテクノロジーです。PoE給電デバイス(Power Sourcing Equipment)に接続されたPoE受電デバイス(Powered Device : PD)は、電力設備がなくても動作します。例えば、PoE給電LANスイッチに接続されたPoE受電対応IPフォンやワイヤレスLANアクセスポイントに、電源ケーブルは不要です。
LANスイッチがこれらのデバイスに既存のイーサネットケーブルを介してデータを送受信するのみならず、電力も供給するからです。
PoEがシスコが2000年に開発および提供を開始したテクノロジーでシスコ独自規格が標準化され、IEEE802.3af規格が誕生しました。
- ePoE (Enhanced Power over Ethernet)
IEEE802.3af 規格に準拠したPoEでは、各イーサネットポートに最大15.4Wの電力を供給できます。この電力でも既存の多くのネットワークデバイスが動作しますが、より多くの電力を必要とするネットワークデバイスもあります。
このようなデバイスをサポートするためにシスコはIEEE802.3af 規格を拡張するePoE (Enhanced Power over Ethernet)を発表しました。ePoEでは各イーサネットポートに最大20Wの電力を供給できます。
ePoEはCiscoISR G2シリーズのCisco Enhanced EtherSwitch モジュールでサポートします。
- PoE+ (Power over Ethernet Plus)
今後、高機能化および多機能化する次世代のネットワークでバイスは、さらに多くの電力を必要とすると予想されます。
そこで登場したのがPoE+ (Power over Ethernet Plus)です。IEEE802.3at規格に準拠したPoE+では、各イーサネットポートに最大30Wの電力を供給できるため、たとえば高機能ビデオカメラや多機能IPフォン、高出力アクセスポイントに対しても十分な電力を供給できます。
PoE+ は、Cisco Catalyst 2960-S / 3560-X /3750-X シリーズでサポートします。